低コストでワーク交換作業を自動化。DX時代の生産性向上に。

❝人手不足の中で、製造現場の生産性向上を迫られている❞
❝DXが叫ばれる中、自動化を進めたいが、コスト面のハードルが高い❞
「マニホーン」は、そんな御社のお悩みにお応えします。

マニホーンの特徴

省コスト・省スペース・設備間共有・リモート監視

マニホーンは、半導体製造に用いられる省力機械・ユニット品の製作を得意とする角田が開発した「ワークハンドリング装置」です。
低コストで導入ができ、工作機械の24時間稼働、人手不足の解消に貢献します。また、省スペース設計により、既存のレイアウトを大きく変更することなく設置が可能で、位置決めサポート機構(特許出願中)により設備間の移動・設置が数分で完了します。さらにリモート監視にも対応しており、製造現場のスマート化を推進します。

マニホーン外観

マニホーンの主な仕様

装備本体
標準寸法 幅1300×奥行650×高さ1850mm(ロボット架台を含む/突起部を含まず)
重量 180kg(ロボット及びワークを含まず)
電源容量 単相AC200V/AC100V 0.5kVA(ロボットを含まず)
圧縮エア 0.5MPa 150L/min
保護等級 IP4X
設置環境 温度 0~45℃ 湿度 20~75%RH(結露なきこと)
ワークトレイ
トレイ積載重量 1トレイあたり最大10kg
トレイ容量(参考) 1トレイあたり最大18個(ワーク寸法50×50×50mmの場合)
トレイ寸法 幅304×奥行394×高さ55mm
トレイ段数 最大5段(高さ合計320mmまで)
搭載ロボット
重量 40kg以内
可搬重量 2~10kgクラス
動作範囲(X,Y) 650mm,1200mm以上

製品カタログのダウンロード

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角田のワークハンドリング装置・マニホーン